リトルカブを電解コンデンサ仕様にした その後

リトルカブのバッテリーに電解コンデンサ取り付けて、半バッテリーレス化したその後。

一年以上たった今でも調子よく動いているので、リトルカブにおいては電解コンデンサチューンはありと言うのが結論。

アイドリング時に、ウインカーが点滅しない問題は、ウインカーリレーを省電力仕様のものに変更したら解決。

バッテリーが劣化したから電解コンデンサをつないで半バッテリーレス化

バッテリーの劣化

バイク乗りにとって避けられないメンテナンスの１つがバッテリー交換です。リトルカブのバッテリーはそこそこ安価なので変えてしまっても良いのですが、乗る頻度が低く、距離も短いので劣化が早くてそれなりの出費になってしまいます。

とは言ってもバッテリーが劣化したままだと困るのも事実。

一番の問題はウインカーがまともに機能しないこと！

ってな訳で、登場するのが電解コンデンサな訳です。

電解コンデンサの役割

一応、電子工作もかじった身として説明させていただくと、ごく少量の電気を溜め込みながら電力の安定化を行うのが電解コンデンサです。

ざっくり言ってしまえばバッテリーの超ちっちゃい奴です

これ付ければアイドリング以外は安定するはず。

早速、作ろう。

電子工作

と言っても、コンデンサの足に電線を半田付けするだけです。反対側も銅線をむき出しにしてから半田付けしておくと良いです。（真面目な人は端子を圧着しても良いかも）

プラスとマイナスは間違えないよーに。

で、念のためにグルーガンで防水加工しておきます。

装着

これも簡単。

リトルカブのバッテリーはネジで止めるタイプなので、電線を噛ませるだけ。

試走

ウインカー点滅した！！

はい、おしまい。

とはいえ、問題がないわけでも無い。

走行中は問題なくウインカーが点滅するのだけれど、リトルカブくらいの小排気量だと、アイドリング時に発電量が足りずに点滅しないのです。

この辺りは、アイドリングの回転数を上げるか、ウインカーなどを消費電力の少ないLEDに変更するかすれば回稀有しそうな気もしますが。。。

リトルカブのガソリン漏れが治った！

カブ完全復活！

リトルカブのキャブレターからガソリンが漏れていた件にが、ついに解決したよ。

キャブレターの漏れって一度発症すると中々原因がわからなくて、いっそヤフオクで中古のリトルカブ買おうかと思ったよ。

これが原因（多分ね・・・）

正直に言えば良く分からないのだけど、結果として治ったからそれが原因だったんだと思う。て事でメモとして残しとこう。

交換したもの

ニードルバルブ・・・・目視では劣化してる様には見えなかったけど多分これが原因？なのかあ。

交換以外にした事

バルブシート、は無いからバルブ穴とでも言うのかな。そこを研磨剤をつけた綿棒でグリグリして整えた。

今のところは平和

ガソリン漏れが収まってひと月がた経ったけど、今のところ漏れてくる気配はない。これは、解決したと見ていいかもしれない。

長い事ガソリンコックを微開閉して調節（手動バルブ）してたけど、これで手動バルブから解放される・・・嬉しい！

501HWのWEB_UIが表示されない時の対処法［Mac編］

Fuji-WiFiにて契約している「501HW」の設定をしようと、MacのSafariで「http://web.setting」にアクセスして見ると・・・

開けない！！


まぁ、まだ慌てる時期じゃ無い。

こういう時は、アドレス直打ちすれば大丈夫でしょう

って事で、設定のネットワークからWiFi設定を開いて、

赤枠のIPアドレスをコピーして

Safariのアドレスバーに貼り付けて、青色の地球儀みたいなマークのついたモノをクリック

はい！無事表示できました〜！！

※有線LANも接続している場合は、設定で有線LANをオフにしてね

【V-TWIN MAGNA】Amazonから届いたバッテリーが、過剰包装じゃないだと？！さっそく交換します。

Amazonからバッテリーが届きました。
少し驚いたのが、写真の状態で届いたこと。Amazonと言えば、消しゴム一つにしても、過剰とも言える大きさのダンボールに、厳重に固定されて送られてくるのがセオリーでしたが、今回のこれは一体どう言う事か、と思うくらいにシンプルです。

中はこんな感じで、梱包材も何もありません。