やっと、ランドスケープに春がやってしましたね。(いや、今は冬だよ)
正直、純正の時計アプリから、ランドスケープの世界地図時計が消えたあたりから、諦めていましたよ。iOS10になってからは、ランドスケープでメールを立ち上げると、画面が真っ白になる不具合が出てたりするし(一度縦向きにすると治る)。
もう、Plusシリーズの目玉の一つだったランドスケープモードは消えゆく運命なのだと。政治家の公約のように、ユーザーの期待を裏切るものだと。そう思っていました。
そんなかで、ニュースまとめアプリの大御所「SmartNews」がアップデートで横向き対応しました。
まだまだ、ランドスケープモードは生きている!
そう思っていた時期が、私にもありました。
まずは、ランドスケープモードで、アプリを起動した時の画面をご覧ください。
ん?
なんかおかしいぞ?
いつもはもっと情報が表示されていたような?
そして恐る恐る、縦向きにしてみると
明らかに縦置きの方が情報が多い。
記事の画面も同様に
横向き
縦向き
やはり、縦向きの方が、画面に表示される情報が多い。
横向きの方は、文字サイズが大きくなって見やすいのですが、なんだかコレジャナイ感がします。ここはやはり、左サイドに記事一覧(文字のみ)が表示されて、右側に縦向きと同じ幅で記事を表示してほしい所です。
とは言え、最初から完璧な状態を求めてしまうのは良くない事です。ただでさえ、ランドスケープモードに対応すらしないアプリが多い中で、今回のSmartNewsさんの横向き対応は、それだけで価値があります。一覧画面と記事画面の両方が、横向きに表示ができるニュースアプリは、ほぼありませんからね。(msnニュースアプリでも横向き対応なのは記事画面のみ)
取り敢えず、今後のアップデートでどこまで進化するのか、期待しています。
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